EC(eCommerce、イーコマース)ソリューション
EC、イーコマース関連のデジタリーフの実績は、大規模企業クライアントから小規模ベンチャー企業まで、そのクライアントの企業規模がバラエティに富んでいるところが特徴です。これらのプロジェクトを通じて、弊社は、大手企業は大手企業の、小規模企業は小規模企業に適したEC展開のノウハウを吸収して参りました。
書店に並ぶEC関連の書籍、SEO関連の書籍などを見ても、ほとんどこれらの観点は触れられていませんが、例えば、大手企業に対しては、顧客向けの対策として、そのブランド力を生かし、メディアミックス的手法を用いたプロモーション展開が重要視されるべき場面や、社内的な対策として、既存の基幹業務システムとの連携、特に顧客情報、在庫情報、決済関連の例外処理、さらに物流、仕入先との連携など、業務の効率化の視点がEC事業の成否に大きく関わってくるケースが多く、その扱う商材、業種業態、対競合他社対策など、様々な場面で自社の事業ステージに応じたスキームの検討が重要になってきます。
一方、小規模企業については比較的シンプルで、社内業務の連携よりもまずは売上げを上げることが事業の成否の大部分を担っているケースが多いのが一般的です。ただし、この点もその企業のEC事業の事業ステージのレベルによっては、単に集客力を重視するだけではなく、リピーター化戦略、顧客単価の向上に重点が置かれるべきケース、もしくは、社内業務の効率化を重視すべきケースなど様々なケースがあります。また、顧客向けの対策、マーケティング対策にしても、一般的にブランド力の弱い商材については、ニッチ市場向けの戦略を取るなど、大手にはない、場合によってはゲリラ的な手法も効果をあげます。
デジタリーフのECソリューションは、これまでのEC事業の様々な成功例、失敗例を通じて吸収したノウハウを元に、ECシステムの構築、技術的な保守サービスなどに限定されることなく、貴社のEC事業の立上げとその事業展開に対して、1つのソリューションとして幅広いECサービスを提供させていただきます。弊社は、クライアント企業様の事業規模、商材、想定されるスケジュールと予算規模等に合わせ、成長期を迎え、より競争が激化する環境下にあって、お客様と二人三脚でEC事業を成功へと導きます。
■インターネット店舗、EC事業部運営
クライアント企業様のEC事業部、インターネット店舗をそのまま弊社にアウトソーシングするサービスです。弊社では、EC事業の企画・戦略立案から、ECシステムの構築、インターネットを中心としたプロモーション・販促施策の実施、ECシステムのオペレーション及び顧客対応、売上げ管理・債権管理、アクセス状況のレポーティング、さらに現況の販売状況を受けた課題の整理及び対策の立案・実施まで、これらECシステム、インターネット店舗の運営すべてを、弊社で事業運営させていただきます。
本ソリューションについては、特に社内にEC事業の展開に適切な人材リソースが不足している反面、自社の商材や流通面ではブランド力がある場合、例えば、メーカーとして商品に自信があるが、販路は既存の販路に頼っていては成長が見込めない、といったケースや、店舗経営をメインとしてきた流通業の企業が、自社の店舗網をさらにインターネットに拡大していきたい、といったケースにおいて特に有効です。逆に商材も販路もこれからゼロから考えます、といったケースには適しません。
本ソリューションの提供においては、ECシステムの構築、システムのオペレーション、といった実作業に移る前の段階において、クライアント企業様と弊社が同じテーブルに座り、まず綿密な事業性の判断を行うことが必要です。場合によっては、この段階で契約の区切りを設定し、初期段階の事業性の判断の結果により、その後の事業展開の規模、あるいはインターネット店舗運営そのものの可否を決定していき、その結果により最も合理的で最もクライアント企業にとって効果の上がるEC事業の運営体制を協議させていただきます。
■リアル&バーチャル・プロモーション
ここでのリアル&バーチャルプロモーションとは、リアル=「実店舗」とバーチャル=「インターネット(携帯含む)」を連動させたプロモーション戦略の立案と展開です。少し古い言い回しではクリック&モルタル戦略、とも言えます。SEO(Search Engine Optimization)などのネットでのプロモーションの情報は巷にあふれていますが、事業規模と事業ステージに合わせたメディアミックス・プロモーションについては、なかなか質の高い情報を得られないのが現状です。
弊社は、ECに関しては、単なるシステム開発やインターネット・プロモーションのみに限らず、クライアント企業様とともに紙媒体や店舗でのプロモーションのお手伝いも行ってきた稀有なシステム開発会社です。そもそもクライアント企業様にとっては、販売促進活動、プロモーション展開は店舗であろうとネットであろうとプロモーション全体、事業全体で捉えるべき事項です。弊社では、真に貴社の視点に立ち、貴社の立場でプロモーション全体をソリューションとして提供させていただきます。
  • ●店舗連動型インターネット・プロモーション
  • お客様の実店舗で配布しているチラシや紙媒体、POP広告や立て看板など、主に店舗網でのSPツールや各販売員の接客ポイントをインターネット、携帯への入り口として活用し、インターネット店舗や携帯サイトなどを既存顧客のフォロー、囲い込みツールとして活用するソリューションです。
    お客様の実店舗での店舗経営の実情、顧客対応方法・お客様との接点の持ち方、などに応じて、リアルとバーチャルな世界の有効な結びつけ方を探り出し、既存販路である店舗の顧客単価の向上、CS(Customer Satisfaction)度の向上とインターネットを通じた販路の拡大、リアルとバーチャルの相乗効果による収益の向上を図ります。
  • ●既存媒体との連動型インターネット・プロモーション
  • TVコマーシャルや新聞広告などのマス媒体や、雑誌類や会報など、既存のプロモーション媒体を有している、もしくはこれらの展開を新たにスタートさせるクライアント企業に対して、インターネット・携帯を媒介としたネット・プロモーションを絡めることで、収益の増大を図るソリューションです。
    TVコマーシャルなどは、お客様の購買行動の初動行動を促す一面において、まだまだインターネットが及ばない集客力を誇っています。しかしながら、効果の持続性、情報がマス的な一方向の情報に限られるという限界、コスト的な問題、成果把握の困難さなどの諸々の問題があり、これらの弱点を補完し、さらにメディアミックスによる効果を上げながら、マス広告予算の配分によって全体的なプロモーションコストの軽減を図る、という一挙三得的な効果を狙います。
    特にマス広告に限界を感じつつあるクライアント企業が、コストダウンを図りつつ、新たなマーケットを開拓したい、といったニーズには最適なソリューションとなります。
  • ●デジタルサイネージ連動型インターネット・プロモーション
  • インターネットがブロードバンド時代を迎えたことで、デジタルサイネージがにわかに脚光を浴び始めました。デジタルサイネージとは、分かりやすく言えば、店舗や待合スペースなど、人の通るエリアに設置された、デジタル機器を使った広告映像のことです。最も代表的なモノとしては、電車の中の映像広告や大手チェーン店で放映されている自社版の広告映像などがあります。
    デジタルサイネージは、店舗等で独自のCM放送を流す、という意味では非常に分かりやすく、顧客のアイ・キャッチ(注目)を集められる非常に強力なツールです。しかしながら一方で、デジタルサイネージは、インフラ等のコストが高く、採算を合わせるためには非常に難しいSPツールでもあります。
    このため、デジタルサイネージは、特に店舗の立地条件や顧客の滞留状況など、アイ・キャッチを確実に獲得するための現場レベルでの設計が重要です。さらに重要なのは、サイネージ自体を構成するシステム構成の設計、構築であり、映像の提供者、制作コストなど、多岐に渡るビジネススキームと技術検証が必要になります。
    弊社のデジタルサイネージ連動型インターネット・プロモーションは、デジタルサイネージのコストダウンを図ると同時に、デジタルサイネージの補完ツール、かつ、店舗への集客ツールとしてインターネット、携帯サイトを活用するものです。デジタルサイネージのコストダウンとは、スタンドアロンメディアの活用によるデジタルサイネージのシステムインフラのコストダウン、また、ネットでのコンテンツ素材とサイネージの映像素材の再活用、加工によるコンテンツ制作費のコストダウンなどがあげられます。
■ECシステム構築
EC事業の立上げ、運用に必須となるECシステムの構築・・・一言でECサイト、ECシステムと言っても、クライアント企業の事業規模、業態、商材等によって様々な開発の形態と種類があります。弊社ではECに関する豊富な経験を元に、お客様にベストフィットするECシステムを提案、構築させていただきます。
また、ECサイト、ECシステムについては、昨今ではオープンソースと呼ばれるフリーウェアがインターネットを通じて多数提供されており、短期間・低コストでの開発環境が従来になく整備されつつあります。これらのシステムは、その用途によっては、非常に有意なシステムであり、お客様のEC事業の収益性を向上させる反面、その目指すゴールとのミスマッチが生じている場合においては、文字通り、オープンソースによるECサイトは安かろう悪かろう、と言うべき不幸な事態も多数発生しているのが現状です。
これらに対して、弊社では、最終的なお客様の事業ミッションに合致する適正規模のECサイト、ECシステムの構築を行っております。簡易・低コストでの運用を主眼とするECサイトの開発はもちろん、基幹業務との連携を前提とするクライアント企業独自のECシステムの開発から、委託販売・ASP・ドロップシッピングといったサービス提供事業者向けのECシステムまで、多種多様なシステム開発をお客様の真のニーズに合致するように構築させていただきます。
  • ●基幹業務システム連携型ECシステム開発
  • 既存の業務システムとの連携を前提としたECシステムの開発は弊社の特に得意とする分野であり、様々な技術分野におけるノウハウが要求されます。ECシステムと社内システムを物理的に区分けし、データベース連携をバッチ処理等により連携をするケースから、ネットワーク・ゾーン設計により連携を図るケース、場合によっては、ECシステムと業務システムを同一のデータベースに統合し、アプリケーションレベルでの制御を図るケース、など、お客様の既存システムの環境に合わせて、様々な環境下での最適な業務システム連携型のECシステムを構築させていただきます。
  • ●ECシステム受託開発(スクラッチ開発)
  • この開発パターンも弊社が得意とする分野で、フロント側(インターネットを通じて公開されるエリア)とバックエンド側(お客様企業の担当者、システム管理者が業務オペレーションを行うエリア)のそれぞれについて、お客様との緊密な仕様検討を通じて、お客様が求める独自性と他社優位性の高いECシステムを構築させていただきます。昨今では、特に Web2.0 的な機能やコンテンツの実装を通じて、バイラルマーケティング(口コミ・マーケティング)効果を狙ったサイトの企画、構築を手掛けております。
  • ●委託販売型、ASPサービス、ドロップシッピング型ECサイト
  • 委託販売、ASP(Application Service Provider)、ドロップシッピングなど、ECのしくみを利用してBtoBビジネスを展開されるサービス事業者向けにサービス・プラットフォームとなるECシステムを構築、運営いたします。これらサービス事業者向けのECシステムの開発においては、スクラッチ開発を行う場合、パッケージを利用する場合に関わらず、要件定義、仕様設計フェーズでのシステムの骨格作りを行う業務が非常に重要になります。上流工程、企画設計を得意とする弊社は、クライアント企業様の事業案に対して、ECのプロの視点、開発のプロの視点から様々な有益なアドバイス、情報を提供させていただきます。
  • ●PC&携帯対応型ECサイト
  • 昨今では、EC市場においても特に携帯サイトの市場が伸びており、マーケットとしては中高齢層、女性層の伸びが際立っております。弊社はPCサイト、携帯サイトの双方にネイティブに対応できる開発言語であるPHPという開発言語に注力していることもあり、携帯サイトのシステム構築においてもその技術力を発揮いたします。特にPCサイトと携帯サイトを同時に作る、もしくは、既存のPCサイトを拡張して携帯サイトを構築する、といった場合などは、プログラム・モジュールをPCサイト、携帯サイトで共通部品化し、開発効率を上げることで安価かつ質の高いシステムをお客様にご提供いたします。
  • ●オープンソースによるECサイト
  • 昨今では、様々なオープンソースがリリースされており、これらのツールは多数の小規模企業ユーザに採用される中で、機能的にも進化を遂げており、EC事業自体をスモールスタートで始めたい、という場合には有益なツールになります。ただ、弱点としては、独自機能の実装には弱い等の弱点もあり、カスタマイズコストがスクラッチ開発コストよりも大きくなる、という欠点もあります。このため、弊社がオープンソースによるEC構築を行う場合においては、極力、基本機能を有効利用し、カスタマイズ範囲を最小化させる方法をご提案しています。
  • ●ASPサービス利用によるECサイト
  • EC市場における各種のレンタルサービス、いわゆる ASP(Application Service Provider)の進歩にも目を見張るものがあります。独自ドメインへの対応、デザインテンプレートのカスタマイズ、携帯サイトへの対応、など、しっかりとした作りこみを行えば、フロント側サイトの作りは独自に自社開発したスクラッチ開発型のECシステムとほとんど違いが分からないようなECサイトを構築することが可能で、コスト的にも安価な点が特徴です。これらも若干”クセ”はありますが、上手に使えばこれもEC事業のスタートアップとして非常に有効なツールになります。
  • ●ショッピングモールへの出店(Yahoo!/楽天/ビッダーズ、等)
  • ECシステム、ECサイトとして一般的にも最も知名度があるのは、Yahoo!ショッピングと楽天、ビッダーズなどのショッピングモールかと思われますが、これもEC事業の展開に向けた流通路・販路としては、非常に有効なサービスです。また、これらのモール店舗を自社ECサイト、ECシステムとは別に、補完的な、自社サイトに誘導するための潜在顧客層としてモールを運用するのも有効な手段となります。これらのケースに対しても、弊社では、モール店舗と自社店舗の顧客層の特性を踏まえて、様々な運用上のノウハウを提供させていただきます。
  • ●その他、ECシステム構築関連サービス
  • ECシステムの運用に際しては、様々な業務タスク、技術要素が絡みますが、弊社では、物流関連の業務を除く、クライアント企業を取り巻くEC事業全般の業務に対応しております。特にECサイト、ECシステムの構築とともに提供するサービスとして多いのは、インターネット・プロモーション(SEO等の検索エンジン対策、メールマガジンやその他媒体を使った広告宣伝)、及びサイト立上げ後のサイトオペレーション・運用サービス(商品やキャンペーン情報のメンテナンスや顧客対応の代行など)、アクセス状況のレポーティングや継続した集客対策に関する改善提案やコンサルティングなどになります。