不動産業界向けソリューション

■不動産プロモーション
インターネット、ブロードバンドの普及により、物件の情報探しの必須のツールとして、インターネット、ウェブサイトを活用する話はもはや常識となった感があります。そして、現在、インターネット上には様々な不動産ポータルサイトが存在し、特に大手ポータルサイトでは豊富な物件情報が掲載されており、不動産の潜在ユーザは、マウス操作だけで、瞬時に多数の物件が比較検討できる時代が到来しています。
このような環境下で自社の取り扱い物件を販売していくためには、インターネットの世界においても、自社の優位性、他社差別化のための戦略が重要となります。あるいは、単にお金をかけて自社の物件サイトを制作するのではなく、既存のポータルサイトを含めたインターネットの各種媒体の有効活用、さらには、既存の店舗網を含めた各種のメディアを統合的に捕らえたプロモーションのしくみの検討が不可欠になります。
弊社では、クライアント企業様の不動産ポータルサイト、物件プロモーションサイトの制作のみではなく、いかにお客様の物件を効果的に販売していくか、という視点に立ち、賃貸物件、分譲・売買物件のそれぞれに対して、各種の媒体の有効活用や、メディアミックス・プロモーション的手法を含め、大手ポータルサイトには真似のできないきめ細やかなサービスとインターネットにおける技術力を柱としたクライアント企業の独自性・強みそのものをプロデュースする取り組みを行って参りました。
すでに不動産神話は崩壊し、ユーザーの目はよりシビアに、より要求レベルが高くなりつつあります。同時に、不動産業界にとって経営環境はより厳しく、逆風が吹いているといっても過言ではないかもしれません。しかしながら、買い手市場を背景にユーザー視点による新規サービスの展開を考える意欲的なベンチャー企業、既存のビジネスモデルから一歩脱却することにより生まれ変わりを期する大手、中堅企業など、チャンスを求め、チャレンジを続ける企業をデジタリーフでは精一杯お手伝いさせていただきます。
■賃貸物件プロモーション
大手不動産ポータルサイトでは、膨大な数の物件登録数を誇り、ネット上での知名度から、かなり多くの割合の潜在ユーザーがアクセスしていると思われる媒体です。アクセスしてくるユーザーの”本気度”はマチマチですが、料金も比較的安価であり、まずこれらのサービスを活用することは、自社サイトを立ち上げてゼロからアクセス対策を行うより、インターネットを活用したプロモーション媒体としては有効な手段です。
この際、弊社では、単独のサイトに登録する形ではなく、システムを利用して複数の大手ポータルサイトに同時に物件情報を登録するサービスを推奨しております。これにより、自社取り扱い物件に対して各サイトごとの広告成果把握ができ、ポータルサイトの最適化が可能になります。弊社では、これらの成果を継続してお客様フォロー、改善提案を行い、貴社にとって最適な結果が得られるようサポートさせていただきます。
ただし、当然ですが、大手ポータルサイトに掲載したのみでは、多数の物件情報の中に自社の物件情報が”埋もれてしまう”可能性が高く、弊社では自社のブランディング確立、他社差別化のためにクライアント企業様独自の物件プロモーションサイト、自社Webシステム、もしくは自社不動産ポータルサイトの構築をお勧めしております。サイトの立上げ時は、特に大手ポータルに自社取り扱い物件情報を登録の際、詳細情報として自社サイトのURLを掲載し、自社サイトに誘導するアプローチが有効です。
また、弊社では、独自の不動産物件プロモーションサイト、物件管理Webシステムのためのプログラムソースを一式自社で保有しており、新規開発より格段に安価なコストで貴社独自のWebシステムを構築させていただいております。これらは、記述の通り、富裕層向け、外国人向け、地域密着型など、貴社のビジネスモデルとしての強みや、物件情報の特徴を最大限有効にPRするため、様々なカスタマイズを行い、お客様の他社優位性をより際立たせるための自社独自サイトを構築させていただきます。
その他、多数の検索エンジンへの物件情報一括登録、Yahoo! - Overture、Google AdwordsなどのPPC(Pay Per Click)広告、オプトインメールサービスなど、多角的なインターネットプロモーションの手段を用いて、貴社サイトへのアクセス数、物件お問い合わせ数の向上に向けてお手伝いさせていただきます。
■分譲、売買物件プロモーション
住友不動産、大京、東急不動産、等の不動産業界大手8社で構成する、不動産ポータルサイト「MAJOR7」が発表する、第十回マンショントレンド調査(2009年2月12日発表)では、「マンションを購入する際、お金をかけてでもこだわりたいポイント」として、その理由上位として、1位「駅から近いこと(63.1%)」2位「日照や採光が良いこと(57.9%)」3位「住みやすい間取りであること(57.7%)」などを上げています。これらの情報から言えることは、地域情報や物件の住み心地など、より物件に関するきめ細やかな情報をユーザーが求めている、ということです。
分譲、売買物件のプロモーションでは、物件登録数の多さが重要視されるよりもこのような情報の”質”が根本的に問われます。ユーザーにとって、生涯で一番高額な買い物になる不動産であるからこそ、お客様視点に立った情報の精度と見せ方が問われます。逆にこの点こそ、大手ポータルサイトに対する自社物件サイトの差別化要因になりうるわけです。
弊社では、お客様の取り扱い物件をよりビジュアルに、魅力的に見せる各種のツールと技術を有しております。物件の詳細情報を管理するための物件管理システム・プログラムソース一式、物件の内観紹介のための360度の実写映像撮影技術、内観・設備の詳細情報や間取りをビジュアライズするウォークスルー映像、バーチャルリアリティ映像、など。また、物件の地域情報を紹介するためアプリケーションインフラとして、画期的なツールで ある、Google マップ、Google マップ ストリートビューなど。これらをお客様ニーズとお取り扱い物件の内容に最適化させ、インテグレートしたソリューションとして提供させていただきます。
さらに、分譲物件、売買物件サイトのインターネット・プロモーションにおいては、賃貸の場合と同じく、大手ポータルサイトや不動産向けASP(Application Service Provider)の併用のアプローチもありますが、自社物件の特徴や強みなどの詳細情報をロングテールとしてをSEO対策、PPC広告に反映していくことなどが重要な対策となります。この他、高額所得者・富裕層向け媒体との連動広告、会員制度・クラブ制度を利用したプロモーションなど、様々な手段を使い、お客様の物件を最大限PRさせていただきます。
■リアル&バーチャルプロモーション
不動産業界に限らず、様々な広告媒体の効果は下がっていると言われています。メディアの王者と言われるTV広告でさえ、また新聞・雑誌・チラシなどの紙媒体、さらには、インターネット広告であっても決して現在は天井知らずの成長を遂げているわけではありません。このような環境下において、単体での広告媒体によらず、いわゆるメディア・ミックス的な手法により複合的な集客対策を図る方法が注目を浴びています。
メディア・ミックスプロモーションにも様々な方法がありますが、確かに単体の広告媒体、メディアを使って得られた顧客の注目の瞬間、アイ・キャッチという”点”を別の媒体を使ってタイムラグをできるだけ生じさせないように、”線”としてつなげていき、顧客に購買行動を取らせる、という方法は理にかなっており、様々な分野で効果が実証されています。
メディア・ミックスにおいても、インターネット市場をメインに事業を展開する弊社では、インターネットというバーチャルな世界と店舗・モデルルーム等のリアルなビジネスの場を結びつけるリアル&バーチャルプロモーションに取り組んでおります。検索エンジンや電子メール等を利用したインターネット上の広告を導線に店舗誘導型の広告情報を配信するとともに、店舗側では、デジタルサイネージ、その他の映像放映、もしくは紙媒体を利用して逆にインターネットへの入り口として活用し、その相乗効果による集客力の増大を図ります。
例えば、自社ウェブサイト上にモデルルームや店舗の情報を掲載しておき、当日、現地で係員に携帯サイト上のクーポンを見せることによりプレゼントを配布する、といったしくみや、逆に店舗来場者に対して、接客の待ち時間において順番待ちのお客様にお勧め物件の詳細情報を放映したり、間取り図の印刷資料に掲載された携帯QRコードからお客様にその場で携帯サイトに希望する物件の条件を登録していただくことにより、メルマガ等を通じて継続してフォローする、などのしくみです。
メディア・ミックスプロモーションと言うと大規模な広告のしくみを取ることが多いのですが、弊社のリアル&バーチャルプロモーションの特徴は、通常のTV機器を利用したデジタルサイネージのしくみを採用し、店舗で放映する際も映像素材を加工してそのままウェブコンテンツとして再利用する、クーポン情報のみの簡易な携帯サイトを構築する、既存の物件紹介資料にQRコードを印刷していただく、など様々なコストダウンのしくみとシンプルなシステム構成からスタートできるノウハウを持っております。